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AEDをゲームで学ぶ。スマホでも公開されますますAEDの認知度が高まるのではないか
ADMIN 16-02-25 10:20

2月1日放送(フジテレビ)、「めざましテレビ

AEDサスペンスゲームで学ぶ試み。

消防庁による2014年のまとめでは、心肺停止が目撃された25,255人のうち、AEDが使用されたケースは1,030人と、わずか4%にとどまっている。利用率が著しく低いのが問題だ。そこで、日本循環器学会は、AEDの使い方を楽しく学べるゲームを、「減らせ突然死プロジェクト」との合同で作成した。先週金曜日、厚生労働省で発表され、AEDの認知向上に一役買おうという試みが行われた。このゲームは、ネット上のEラーニング「心止村湯けむり事件簿」(http://aed-project.jp/suspence-drama/)として公開された。PCやスマートフォンで利用でき、サスペンスゲームで楽しみながら、AEDについて学べる仕組みだ。

NHKのキャンペーン「減らせ突然死プロジェクト」では、AEDの使用率が低いことを問題視して、将来的な目標として使用率5%に引き上げることを目指している。このようなサスペンスゲームの登場により、AEDの使い方を楽しく学べる。

AEDは、Automated External Defibrillatorの頭文字を取ったもので、日本語で訳すと自動体外式除細動器という。小型の機械で、裸の胸の上に貼った電極のついたパッドから、自動的に心臓の状態を判断する。不整脈を起こしていれば強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えることで、電気ショックとなり、心臓の状態を正常に戻してくれる。使い方は簡単で、機械の電源をいれれば音声が使い方を順に指示してくれる。誰でもこの機械を使って救命活動ができるのだが、なかなか認知が広がっておらず使用率もあがらないのが現状だ。

不整脈を起こすと、1分経過するごとに10%、助かる確率が減っていく。救急車が現場に到着するまでの時間は平均で6分。119番にかけるまで時間がかかれば、助かる可能性はさらに低くなる。しかし現場でAEDがあれば、そばにいる人達がすぐに操作することで、助かる可能性は高くなる。